光明メッセージ
Japanese Dream Realization



「『哲学にもっと愛を』こそが真なる成功哲学である」


JDR総合研究所 代表
天川貴之




 「哲学にもっと愛を」ということは、まさしく正論である。真なる哲学には、愛が不可欠なのである。

 故に、『愛の哲学』が必要であり、『愛の降臨』が必要である。また、「愛に始まり愛に終われ」と説く『夢を実現する条件』が大切なのである。さらに、『青春の自省録』も、その根底に、「愛に始まり愛に終われ」という哲学があるのである。

 愛を与えることこそが、夢を実現してゆく王道であるのである。愛を与えるためにこそ、夢を抱くのである。愛を与えるためにこそ、大いなる希望を抱くのである。愛を与えつづけてこそ、あなたの本当の夢が実現してゆくのである。

 愛と慈悲の言霊の中にこそ、真なる神仏の生命が宿るのである。この利他の心の実践こそが、メッセージの本質である。こうした愛の言葉を与えることそのものが、愛の実践なのである。

 愛を与える者は、愛を与えられる。祝福する者は、祝福せられる。讃嘆する者は、讃嘆せられるのである。感謝する者は、感謝せられるのである。

 故に、まず、自ら愛と感謝を与えよ。さすれば、愛と感謝を与え返され、そこに天国浄土が顕われるのである。このような愛と感謝の心こそが、真なる福を招くのである。

 主なる神を愛し、隣人を愛することこそ、キリスト教の愛の王道であり、根幹である。神仏を愛し、真理を愛し、隣人を愛してゆくことこそが、己が運命を拓く鍵なのである。

 このように、愛を与えつづけてゆくこと、真理を与えつづけてゆくこと、そして、自ら与えられた愛を素直に受けとめて、その愛と慈悲に対して、さらに、愛と慈悲を与え返してゆくという恩返しの行為こそが、真なる利他行の実践なのである。






このホームページのトップへ 公開理念情報リストへ