JDR会員制理念情報

 「義塾メッセージ」
Japanese Dream Realization



「宇宙の法則に則って科学的に医学的に生きること」



JDR総合研究所 代表
天川貴之




 諸君よ、かの福澤諭吉も、天道、すなわち、造物主の働きを認めているのであり、そして、宗教の利益も認めているのである。

 このような天道、天の法則を発見するのが、真なる学問の根本である。自然法の発見こそが、憲法にもなるのである。この自然法という天の法則なくして、真なる憲法(法学)も、経済学も、経営学も、医学もないのである。

 すべては、「法則」「宇宙の意志」の発見である。この天の摂理、法則を尊んで、よくよく実践し、養生し、節制してゆくことである。

 そして、医学の観点から見ても、病を治し、それ以前に、病にかからないように予防をし、健康と繁栄と愛情を調和してゆくことである。

 松下幸之助は、「風邪をひくようでは半人前」と言ったが、よく体調を保つことも、大切な人生経営であり、経営理念なのである。

 このように、あらゆる分野において、真なる大道(大宇宙の理法)を発見し、大道に学び、大道を実践してゆくことである。

 これはまた、科学的に生きるということでもある。科学的に生きるということが、真に学問的に生きるということでもある。それは、天の法則(大宇宙の理法)を、様々な分野において経験則へと成し、それをよく学んで、実践してゆくことである。

 このように、我々人間は、心がけ次第で、医学次第で、どこまでも健康に生きることも出来るし、どこまでも成功・繁栄を実現成就出来るのである。





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