JDR公開理念情報

 「義塾メッセージ」
Japanese Dream Realization





「『究極的実在論』としての『唯神論』の下に あらゆる『理念価値』を礼拝してゆけ」




  塾生諸君に述べておきたい。「ユニバーサル ドリーム レボリューション」という「哲理」の中には、無限無数の「真理」が、「天」の栄光の「ロゴス」として秘められているのである。「ユニバーサル ドリーム レボリューション」とは、「理念の革命」の別名であり、その本義は、「唯神論」にあるのであり、「唯物論」を根本から論破することに実在するのである。

 「唯神論」ということは、あらゆる宗派を超えた永遠普遍の「究極的実在」としての「神」(「天」)を根本認識してゆくことであり、その意味において、「唯仏論」としても、「唯理念(イデア)論」としても、基本的に「一つ」の「真理」が述べられているといえるのである。その意味において、限りなく柔軟で健全な「普遍神学」の哲理の下に、積極的に「魂のある言論」「真心のある言論」「良心のある言論」「理性のある言論」を重視してゆけば、真なる「自由」の精神が限りなく生産的に開花してゆくといえるのである。

 「近代的国家原理」の根底には、「究極的実在」を前提とする「普遍神学」の哲理が認識されており、こうした「普遍神学」としての哲理を、真なる「叡智的実学」として、様々な分野に応用し、実践してゆけば、「理念的生命」の実在する「法の精神」の下に、真に大調和型発展繁栄を旨とする「大和の星地球」が、「夢の星地球」として、「愛と叡智と光明の星地球」として実現成就してゆくのである。

 真に「大いなる夢」を、新時代の「志士」として、あらゆる分野において実現してゆけば、「現実」そのものの中に実現現成する「理念」そのものとしての「理念国家」が、心の内にも、心の外にも築かれ、「理念への自由」を旨とした真なる「自由世界」が、日本国においても、地球という星においても、「合理」的でありながら「経験」知を尊重し、かつ「実証」性を重視した大調和型国家として顕現してゆくのである。

 「ユニバーサル ドリーム レボリューション」は、既に実現成就しているのである。そのことを「自覚」してゆくことが、「新ミレニアムの時代」であり、「新時代」であり、心身共に運命を拓く大道なのである。「圧倒的善念」と「圧倒的光明信念」と「ドリームスピリット」の下に、あらゆる面において、すべては善くなってゆくしかないのである。



〔義塾光明祈念歌〕
 
オーバー
 ソウル
  全ての
   内に
  観ずれば
  七夕
      幸ふ
     虹 の 
    在り
        (貴)         .



[ 2001年7月7日 ]



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