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| 「瞑 想 録」 | |
| Japanese Dream Realization |
| 「真なる正義感を磨きつつ『理念』を『現実』のものとしてゆく精神態度について」 |
| 人間の現実の「かくある状況」をありのままに肯定しながら、なおかつ「かくあるべき状況」としての正義を大調和裡に全うしてゆくことは可能であるはずである。何故ならば、人間の理性的本質と感性的本質の中において「正義感」を磨いてゆくということは、人間として「人格者」たるべき最高の王道であるからである。 それが、限りなく理念的なるものが、限りなく現実的なるものであり、限りなく現実的なるものが、限りなく理念的なるものであることの証であり、それが人間の本質であり、世界の本質であることを信頼するものであるからである。 理念なき現実は虚ろであり、現実なき理念ははかないものである。大楽天観に立脚して「苦界」と「業」と「原罪」を背負う人間存在を観ずる時期に、あらゆる「苦界」をくぐり抜け、あらゆる「業」を克服し、あらゆる「原罪」をはね返してゆくことを旨として、一歩一歩、時に飛躍し、時に後退しながらも前進しつづけてゆくことは、圧倒的なる「光明信念」を有する理念的実存であり、良心的、感性的実存である人間にとって、全く本来可能なことであり、極めて現実的問題を克服してゆくに足る天来の「太陽の剣」であると思われるのである。 人間は一人では勇気をもって言えないことも、一人の人が勇気をもちつづけて訴えつづければ、多くの同志的連帯が出来、一人一人の生命の光明の輝きが放たれてゆくからである。たとえ、その灯明の一つ一つがささやかなものであろうとも、一つの光明の輝きを、決して天は見逃されることはないであろうし、人々も、地も、全ての生命が見逃すことはないということは、全人類史が既に実証して居ることであり、これからも実証しつづけてゆくことである。 王道は王道であると、王道を広く、高く、深く開拓しつづけてゆけば、それは全て「道」になってゆくはずである。一見狭い道に観えたものが、本来の広い道になってゆくことこそ、人類にとっての誇りであり、地球という星にとっての「大いなる夢」の実現である。 「大いなる夢」は既に実現しているが、それを実現させつづけてゆかなくてはならない。「大いなる夢」を、「語り部」となる人々が人々に語り継ぎ、神話を育み、創造し、神話を広げてゆかなければならないであろうし、それは、崇高なる義務である以上に、本来の崇高なる「光」の「悦び」そのものである。 本来の真善美聖を旨とした地球を、本来の「夢の星地球」として、永遠普遍に遺しつづけてゆくことこそ、真なる大いなる志であり、大いなる生きた「証」たりうる真心であろうと思われる。それが出来る限り太陽のように活き活きと、月のように優しく、地のように固く幸えてゆくことが、永遠普遍の光明を天に捧げつづけてゆくことになると確信するものである。 一人一人の心が一つであるように、天の御心は本来一つである。一つであるものを一つであるとしながら、一人一人の個性的な夢を育みつづけてゆけば、それこそ、大いなる宇宙の夢となって成就してゆくことであろう。 |
| 〔 光明祈念歌 〕 | |
| (貴) |
| (貴) |
| (貴) |