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| 「瞑 想 録」 | |
| Japanese Dream Realization |
| 「万人が『理性的言語』を共有しているということについて」 |
| 真理というものが永遠普遍のものであるならば、地球上のどの地域に現れた諸宗教、諸思想も、根本において基底を同じくするものであるはずである。そして、同じく、真理を認識する理性が永遠普遍のものであるならば、諸民族、諸国家を超えて、人類としての基底を同じくするものであるはずである。 そして、真なる学問の本質とは、理性によって真理を認識してゆく所にある訳であるから、学問を通して、全人類が共通の基底をよりよく認識出来、その結果、大調和の世界を育んでゆくことが出来るはずである。 全人類が共通の「真理」を有し、全人類が共通の「理性」を有しているということは、万人が本来、永遠普遍の「理性的言語」を共有しているということでもある。この「理性的言語」こそは、永遠普遍に心の奥底に刻印されているものであって、決して消えることも、失うことも、本来、憶えることもないものであり、「先天的言語」である。 この「先天的言語」を使用してゆくために、本来の哲学的営為があるともいえるのである。確かに、外界の知識や経験によって得られる情報もあるけれども、それらの情報は、「先天的言語」としての理性の働きを目覚めさせるきっかけにすぎないのである。 「先天的言語」としての理性を真に正しく導き出し、活性化させてゆくことことが、真なる教育の本質であり、「理性的言語」を用いて本質的問題について論じてゆくことこそ、「理性的実存」としての人間の天命であり、全人類に、永遠普遍の真理の絆を創ってゆく大道であるといえるのである。 |
| 〔 光明祈念歌 〕 | |
| (貴) |