理念情報

 「瞑 想 録」
Japanese Dream Realization



「万人が心の奥底に『仏陀』を宿していることについて」
〜諸法無我の真理〜



 人間の本質の中には、「仏性」というものがある。万人が「仏」になりうる可能性を、心の内に宿しているのである。これは、潜在意識(深層意識)といってもよいものである。そして、究極の「仏」とは、大宇宙大自然の全ての全てであるから、人間は、本質において、大宇宙大自然の全ての全てとつながっているともいえるのである。

 そして、大宇宙大自然の全ての全て(根本仏)の立場から観じてゆけば、全ての全てが「真我」になってゆく訳であるから、限りなく「無我」になってゆくといえるのである。すなわち、心の内奥に「実在」している「根本仏」の立場から観ずることを「宇宙即我」といい、「神(仏)即我」といい、その「実相」は、「諸法無我」であるといえるのである。

 ここでいう「諸法無我」とは、全ての全てが「法」であり、「法身」の「仏」であり、「神」であり、「理念」(イデア)であるということであり、それを「観」じている自己自身も、全ての全てが「法」であり、「法身」の「仏」であり、「神」であり、「理念」(イデア)であるといえるのである。このような境地を、真なる大涅槃(寂静)の境地というのである。

 簡略していえば、心の内奥なる「根本仏」の立場から全ての全てを「観」じてゆくことこそ、真なる般若の智慧の本質であり、「仏陀」に到達する大道であるといえるのである。

 真なる「仏陀」とは、万人が心の奥底に内在させているものであり、真なる「仏陀」から「観」れば、全ての全てが「仏」であり、「神」であり、「理念」(イデア)であり、「法」であるといえるのである。



〔 光明祈念歌 〕
根本仏
全ての方に
内在す
無限無数の
仏陀実在
(貴)



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